次の焚き火を気持ちよく行うために、使った後の焚き火台は毎回掃除してます。簡単に、でもある程度キレイに。今の私のスタイルを紹介します。
キャンプ場でしておくこと
焚き火台を持って帰る前にしておくのは、以下の2点です。
逆に絶対にしてはいけないのは、
焚き火台の説明書にも書いてありますが、急激な冷却は、焚き火台のねじれの原因になります。また、ネジ等の接合部分に不具合が起きる可能性もあると思ってます。
掃除
帰ってから、いよいよ掃除です。急ぐものでもないので、体力や気力が回復してから、また、乾きやすい天気になってから行ってます。
道具
残っている灰を払う
手箒を使い、焚き火台の隙間やボルトなどに残っている灰を払います。
手箒はホームセンターの園芸用品コーナーや、掃除用品コーナーで見つかると思います。私は、苔の手入れ関係の売り場で見つけました。
水で洗い流す
ホースで水をかけつつ、タワシで軽く汚れを取っていきます。
傷つけることを避けるため、金属製のタワシは使いません。汚れを完全に落とすことは難しいですが、そこまでしなくていいかなと思ってます。
水気を取る
使い古しのタオル等で水気を拭き取ります。
乾く時間が早くなりますし、ボルト等の錆びが心配なので必ず行います。
乾燥させる
風通しのいいところに置き、乾燥させます。
Before After
男前ファイアグリルは汚れがかなり取れました。
メッシュ焚き火台のほうはパッと見て分かりにくいかもですが、メッシュに穴につまった灰が落ちました。
おまけ
テンマクデザインの男前ファイアグリル。チタンがいい感じに育っていってるのがうれしいです。
私が愛用しているのは次の2製品です。
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